範宙遊泳「無音の旅」


範宙遊泳 むこう側の演劇 シリーズ旅の旅#1『無音の旅』

文字、色、影、映像などを舞台に投影する演出が特徴的な演劇集団「範宙遊泳」。「劇場を剥奪された演劇に演劇は可能か」という問いから生まれた作品の一つがこの「無音の旅」です。無音の中で色や文字が動く様は映像作品でもあり、朗読劇であり、演劇作品でもあり、ジャンルに分類しがたい作品になっています。